初詣から、負の感情から自分を守ることについて考えた話。
初詣は行く派です
元日が休みだったので、朝イチで氏神様に詣でてはいたのですが、
所用で県内でも有名な神社の近くに行ったので、再度詣でてきました。

三が日や七草の日はきっと人出が多かったでしょうが、さすがに今日は空いていて、ゆっくりお詣りできました。
負の感情のコントロール
嫌な経験や感情って、「忘れよう」「気にしないようにしよう」と思っても、
心や頭の底の方に押し込めているだけで、ふとした瞬間にスーツと浮上してきてしまいます。
それにより、自分を責める、過ぎたことを後悔する、何の生産性もないループに陥ります。
HSPはこれの繰り返しで脳疲労が半端ないです。
今も負の感情のコントロールはすごく苦手なのですが、
心がけるようになったのは、
「期待しない」
ということ。
他人に期待しない。
自分自身に期待しない。
これを意識すると、負からの呪縛が少しマシになる気がします。
縁〜エン
最近、仕事で失敗や上手くいかないことが続いており、
神社に行きたくなったのも、何かのお導きかもしれません。
お祈りしたのは、
「縁」に恵まれますように。
ということ。
人との縁、仕事との縁、家との縁(引っ越し検討中…)
生活って、何かの縁で成り立っていると思うので。
気休めかもしれませんが、少し気持ちが楽になった気がします。
本当かどうかは置いといて、「ここに行くと元気になる」「これをすると上手くいく」というモノゴトを持っておくのは、
自分を守る上で重要なのだと思います。
お詣りのあとは、以前行ってお気に入りになったカフェトレインでモーニング。
いい朝活でした。
