所属集団の人数が増えると、疲れやすくなります。
人はそれぞれ性格や考えが違うのが当たり前で、
人数が多ければ多いほど、多種多様な性格や思考に触れることになります。
「そういう人だから」
「そういう考えもあるんだ」
そう割り切って、考えることができれば
円滑に集団の維持ができるのでしょうが、
HSP、センサーに引っかかってしまうと、考えずにいられず、
もう、誰も気にしていないような事をじくじくと考えて、勝手に疲弊していたりします。
思考の対立は必ずしも悪ではなく、
そこから成長や問題解決など、有益に働くことも。
ただ、自分が巻き込まれてしまうと、またどっちつかずな態度になってしまい、自分の首をを絞めてしまいます。
自分の意見を貫くのは、なんと勇気がいることか。
実家の庭のチューリップは、
集団でも、自分を保って、咲いていました。
世界に一つだけの花、名曲ですね。
