通信制大学の学びをサボりすぎている話。
休学を決意
通信制大学の大学に1年半くらい前に入学しています。
心理学を学んでいます。
初めて通信制大学という学び方で学んでいるのですが、ほぼほぼ自習、かなり自己管理能力が求められます。
去年の夏に、体調不良から病休、退職、療養、転職という怒涛の生活環境の変化を経て、
大学のことは完全に放置しておりました…
先日、授業料振り込み手続きのお知らせが来て、
まったく課題に手をつけていないことに気づき、
このままでは期限内に卒業単位取るの無理そうなので、
一旦休学届を出しました。
通信制大学なので、休学届もオンラインで即日手続きできたので助かった…。
大学生活の過ごし方
現役の大学生だったときは、
大学の授業、レポート、試験、国家試験対策、実習、就活、バイト…
最終目的が国試合格なので、決められたことをこなすだけでそれなりに忙しい学生生活だったと思います。
資格取得が必須でなかったり、実験実習がカリキュラムにはない学部の学生生活は想像するしかないのですが、
きっと、自主性に任される分、自分で時間の使い方を考えて、
自分に必要な資格やスキルを習得したり、インターンに出たり、ボランティアをしたり、起業したり、
自分で考えて、動く力を身に着けていかれる方が多いのではないでしょうか。
学生時代に、決められたことしかやってこなかった自分は、
今になって、自分で考えて動く事の難しさを実感中です。
自己管理能力
通信制大学は、主に自分で教科書を読み、レポートを送り、試験を受けて、単位を取る、という流れで、
何から学んでもいいし、時間割もないし、試験も自分のタイミングで受験できます。
なので、いかに計画的に学ぶか、自己管理能力が問われます。
自分は今回、自己管理がうまく行かず、休学という方法をとることにしましたが、
半期後には復学できるよう、
ちょっとでも学びを進めておこうと思います。
余暇時間や休みの日の過ごし方を見直さないとだなぁ…